皆様 from 神戸大学 都市安全研究センター 北後明彦
神戸大学都市安全研究センターオープンゼミナール(12月12日
1月9日の神戸大学都市安全研究センター 第1回
震災復興・災害科学シンポジウムは、神戸大学震災復興支援・災害
<第263回 神戸大学 RCUSSオープンゼミナールのご案内>
日 時:2020年12月12日(土)14時~17時
会 場:オンライン開催 (zoomウェビナー形式、ライブ動画視聴)
申 込:下記ページから、ライブ動画視聴申込を事前に行ってください
https://zoom.us/webinar/regist
***
① コロナウイルス対策をめぐる公法学からの評価と課題
山崎 栄一
関西大学社会安全学部教授
コロナウイルス対策をめぐって、緊急事態宣言、自粛要請という手
***
② コロナウィルスへの行政の対応と課題
永田 尚三
関西大学社会安全学部教授
新型コロナウィルスは、被害者を大勢出すのみならず、長期間にわ
***
③ 安全衛生の観点から見たCOVID-19対策について
大路 剛
神戸大学都市安全研究センター准教授
神戸大学医学部附属病院感染症治療内科准教授
COVID-19は2020年初頭から猛威を世界各地で猛威をふ
***
司 会:北後 明彦 神戸大学都市安全研究センター教授
討論者:金子由芳 神戸大学社会システムイノベーションセンター教授
主 催:神戸大学都市安全研究センター
共 催:神戸市危機管理室、神戸市消防局
神戸大学社会システムイノベーションセンター
神戸大学減災デザインセンター
神戸大学未来世紀都市学研究ユニット
<神戸大学都市安全研究センター 第1回 震災復興・災害科学シンポジウムのご案内>
■日時・会場・視聴申込
日 時:2021年 1月 9日 (土) 13時~17時
(いつものオープンゼミナールは14時~としています。ご留意願
会 場:オンライン開催 (zoomウェビナー形式、ライブ動画視聴)
申 込:下記ページから、ライブ動画視聴申込を事前に行ってください
https://zoom.us/webinar/regist
*
テーマ:東日本大震災から10年 ~わかってきたこと、今伝えたいこと~
*
■プログラム
13:00 - 13:05 開会挨拶
吉岡 祥一 (神戸大学都市安全研究センター センター長)
13:05 - 13:20
被災地コミュニティのコンビビアリティを活性化する方法と課題
松岡 広路 (神戸大学都市安全研究センター 協力研究部門 教授)
13:20 - 13:35
避難所における差し入れと消化器症状:炭水化物過多への不満と食
小谷 穣治 (神戸大学都市安全研究センター 協力研究部門 教授)
13:35 - 13:50
東北地方太平洋沖地震後の余効すべりと固着の分布
~温度に依存する粘性構造モデルを用いて~
吉岡 祥一 (神戸大学都市安全研究センター リスク・アセスメント研究部門 教授)
*
13:50 - 14:05 休憩
*
14:05 - 14:15
「安全安心」を描く~創造型コミュニケーションの成果をふりかえ
アレキサンダー ロニー (神戸大学国際協力研究科 教授)
14:15 - 14:25
宮城県沖で発生する3種類の地震による東北と北海道での揺れ
筧 楽麿 (神戸大学理学研究科 惑星学専攻 助教)
14:25 - 14:35
福島における目に見えない相手との関わり
-放射線と新型コロナウィルス-
齊藤 誠一 (神戸大学人間発達環境学研究科 准教授)
14:35 - 14:45
精神医療チームによる災害時のこころのケア
曽良 一郎 (神戸大学医学研究科 教授)
14:45 - 14:55
震災で傷ついた民俗芸能とコミュニティのかたち
梅屋 潔 (神戸大学国際文化学研究科 教授)
14:55 - 15:05
津波マリンハザード研究の総括
~南海トラフ地震による津波と海洋環境~
林 美鶴 (神戸大学内海域環境教育研究センター 准教授)
15:05 - 15:15
災害資料の保存・活用の実践的研究
―阪神大震災の知見を基礎として―
奥村 弘 (神戸大学人文学研究科 教授)
15:15 - 15:25
東日本大震災の復興支援における経験を台湾でも生かすためのキー
-地域共同体を焦点とした試み-
藤田 裕嗣 (神戸大学人文学研究科 教授)
15:25 - 15:35
自然災害と産業構造変化:東日本大震災の経験から
川畑 康治 (神戸大学国際協力研究科 准教授)
15:35 - 15:45
巨大地震津波リスクに対する復興計画の策定に関する日米比較研究
栗山 尚子 (神戸大学工学研究科 建築学専攻 准教授)
15:45 - 16:00
一次避難所における被災者の健康管理と非医療従事者の役割
~宮城県石巻市の医療関係者に訊く
小澤 卓也 (神戸大学国際文化研究科 教授)
*
[特別講演]
16:00 - 16:50
東日本大震災の教訓と津波研究の歩み
越村 俊一 (東北大学 災害科学国際研究所 教授 (所長補佐))
*
16:50 - 16:55
閉会挨拶
滝口 哲也 (神戸大学都市安全研究センター 副センター長)
***
■プログラム:概要など、下記のページに掲載予定です。
http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp/
***
■お問い合わせ
神戸大学都市安全研究センター(RCUSS)
住所:〒657-8501神戸市灘区六甲台町1-1
Tel: 078-803-6437(センター事務室 山崎)
その後の予定
<第264回 神戸大学 RCUSSオープンゼミナール>
日 時:2021年2月20日(土)14時~17時
会 場:オンライン開催 (zoomウェビナー形式、ライブ動画視聴)
申 込:次の案内メールの際、申し込みのURLをお送りします。
(もうしばらく、お待ちください。)
***
① 防災と福祉との連携による地域における「声がけ」体制の構築
ー令和元年東日本台風における「新・地域見守り安心ネットワーク
阪本 真由美
兵庫県立大学減災復興政策研究科教授
令和元年東日本台風後に長野県須坂市ともに実施した市民の防災意
平成17年より防災と福祉との連携による「新地域見守り安心ネッ
***
② 高齢者施設における洪水時の「避難開始の判断」の重要性
金井 純子 徳島大学大学院社会産業理工学研究部社会基盤デザイン系防災科学
過去の水害で入所者を迅速に避難させた3つの高齢者施設の共通点
***
司 会:北後 明彦 神戸大学都市安全研究センター教授
主 催:神戸大学都市安全研究センター
共 催:神戸市危機管理室、神戸市消防局
神戸大学減災デザインセンター
神戸大学未来世紀都市学研究ユニット
------------------------------
※上記以降は下記の日程でオープンゼミナールを開催する予定です
(当面、ライブ動画配信の形で実施予定です。)
●2021年3月13日(土)14時~17時 内容:新型コロナ関連の予定
<オープンゼミナールについての問い合わせ先>
神戸大学都市安全研究センター(RCUSS)
〒657-8501神戸市灘区六甲台町1-1
TEL:078-803-6440(担当 熊崎、北後)
TEL: 078-803-6437(センター事務室 山崎)
FAX: 078-803-6394
MAIL:open@rcuss-usm.jp
HP:http://open.kobe-u.rcuss-us
------------------------------